マンツーマンで社員教育する

部署のことをよく理解させる

「この会社でやりたかったのは、この仕事じゃない」「もっと頑張りたいのに、能力に見合った仕事を与えてもらえない」「所属している部署の空気になじめない」などと、会社に対する不満は人それぞれです。しかし、そんな不満を悶々と持ち続けているだけでは、なかなか状況は変わりません。そんな多様化している社員の不満を解消するために、マンツーマンの社員教育を導入してみてはいかがでしょうか。仕事でステップアップするには、何よりも優先してするべきことは、所属している部署のことをよく知ることです。会社全体の経営方針や事業計画などは統一されていても、部署ごとの風土や慣習はそれぞれで異なることがあります。そこで、マンツーマンで社員教育をしていくことが効果を発揮するのです。

会社で活躍するためには?

マンツーマンの社員教育では、業務を理解させると同時に、所属している部署の方針も十分に理解させなければなりません。社員教育を受ける側は、それらを理解したうえで、部署の中でどうやって実力を発揮していくかを考えましょう。会社で活躍するには、まずは部署で認められなければなりません。上司の立場からすると、部署に溶け込んでいて、周囲と協調して仕事をする社員を引き上げたいと思うのが普通です。どれだけ実力があっても、部署の方針を理解せず、周囲の人たちとなじもうとしない社員に、目をかけようとはあまり思いません。そのため、教育する側はマンツーマンの指導を通して、社員が抱えている不満を十分に理解し、組織の方針に沿うように軌道修正していく姿勢が求められます。

新人研修は絶対に必要です。学生と社会人の場合だと、心構えや行動、考え方を明らかに変えないと通用しないからです。